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目的

DXを事業変革の一環と位置付けることで、新規事業創造の考え方やフレームワークを身に着けることにより、企業及び産業界にとって真に有用なDX人材の育成を目指します。

講義のみならず、事例研究やゲストスピーカーによる講演、グループワークによる実在企業ケースに対するDX提案により、マインドセットやプロジェクト推進の実務を疑似体験します。

カリキュラムおよびスケジュール

全7回の講座となります

受講費:無料

  • 第1回
    テーマ「DX概論・デジタル技術概論」
  • 第2回
    テーマ「バリューチェーン最適型DX」
  • 第3回
    テーマ「サプライチェーン最適型DX①」
  • 第4回
    テーマ「サプライチェーン最適型DX②」
  • 第5回
    テーマ「顧客価値向上型DX①」
  • 第6回
    テーマ「顧客価値向上型DX②」
  • 第7回
    テーマ「 グループワーク発表会」
開催場所
早稲田大学

東京都新宿区早稲田鶴巻町5131 早稲田大学研究開発センター
(121号館)地下1階会議室

受講対象者
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以下のうち、事前の選考を通過いただいた方々
・企業内で、経営企画、事業開発、マーケティング、営業といった部門に所属しDX推進を行う、担当者~管理職クラスの方
・早稲田大学学部生および院生
・株式会社プライムスタイルの役職員
講師
teacher

奥田聡
株式会社プライムスタイル 代表取締役社長
早稲田大学グローバル科学知融合研究所
招聘研究員

経歴

早稲田大学商学部卒業、朝日アーサーアンダーセン(現プライスウォーターハウスクーパース)で業務プロセス改善を中心とした経営改革業務に携わった後、株式会社サンブリッジソリューションズ(現:株式会社サンブリッジ)にてマーケティングストラテジストとして従事。技術シードをいかに事業化するかというテーマで大手メーカー・大手ソフトウェアハウスに対するマーケティングコンサルティング業務に従事。

2005年、株式会社プライムスタイルを創業。代表取締役に就任。オフショア型システム開発、新規事業コンサルティング、データ基盤・AIの構築支援サービスを行う。 北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科博士前期課程修了。

専門分野・研究実績
ソフトウェア工学(機械学習工学)、経営学(新規事業論)
論文:中小ものづくり企業の生き残り戦略 : 株式会社浜野製作所の産学連携応用と両利きの経営の実現事例。
奥田 聡,更田 誠,大江 建 Venture review / 日本ベンチャー学会 編 (37) 41-55, 2021-03。
“Exploitation pattern for machine learning systems”, The 36th International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications (ITC-CSCC21),pp1-4,2021. Satoshi Okuda et al.,
対象者
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企業内で、経営企画、事業開発、マーケティング、営業といった部門に所属しDX推進を行う、担当者~管理職クラスの方を想定しています。
(コンサルティング会社、システム開発会社等に在籍する方のご参加はご遠慮ください)。
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同一企業から原則3名以上のご参加(困難な場合はご相談)をお願いします(理由:自社のDXへの取り組みを事例として取り上げる場合、同一社内からのご参加の方がいると議論が深まるため)
ご注意:同一企業から複数名申し込んでいただく場合、それそれの受講希望者からそれぞれに申し込みをお願いいたします。また全体の申込状況によっては、同一企業様の中で受講できる方とできない方が生まれる可能性もありますのでご了承ください。
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受講生の方は、全7回の講義にリアルで出席するだけでなく、グループワークやディスカッションに積極的に参加いただくことが前提となります。聴講のみの参加は受け付けておりません。
募集人数
  • 30名~40名程度。
  • 応募者多数の場合、申込フォームにご記入いただいた内容に基づき、書類選考を行わせていただきます。
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応募および受講の条件
以下のすべてにご同意いただけることが条件となります
  • 受講に当たっては、講座を通して知り得た他社や他団体の事例や情報について第三者に開示しない旨の秘密保持契約書、および大学施設利用に当たっての同意書を差し入れること。
  • 全7回の講義には真にやむを得ない場合を除いてすべて出席できるよう、最大限の努力を尽くすこと。
  • 各回の講座で提示される課題(2時間程度を想定)を実行し、次回講義までにアウトプットを提出すること。
  • 各回の講義終了後のアンケート、および講座終了後半年後、一年後に行われるフィードバックインタビューに協力していただけること。
  • 2022年11月20日(日)
    正式ローンチ
  • 2022年11月15日(火)
    第1回 18:30~21:00 テーマ「DX概論・デジタル技術概論」
  • 2022年11月29日(火)
    第2回 18:30~21:00 テーマ「バリューチェーン最適型DX」
  • 2022年12月13日(火)
    第3回 18:30~21:00 テーマ「サプライチェーン最適型DX①」
  • 2023年1月10日(火)
    第4回 18:30~21:00 テーマ「サプライチェーン最適型DX②」
  • 2023年1月24日(火)
    第5回 18:30~21:00 テーマ「顧客価値向上型DX①」
  • 2023年2月 8日(水)
    第6回 18:30~21:00 テーマ「顧客価値向上型DX②」
  • 2023年2月21日(火)
    第7回 18:30~21:00 テーマ「 グループワーク発表会」